1年間のご愛顧ありがとうございました! ギルドワークス2周年記念パーティ

2016年4月1日をもちまして、私たちギルドワークスは2周年を迎えます。
これに先立ちまして、2016年3月9日(サンキューの日!)に、日頃の感謝をお伝えすべく、クライアント様・開発パートナー様をお迎えし、2周年記念パーティを行いました。

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当日は3月とは思えないとても冷たい雨の日…わたくしこと藤田は何らかのイベントごとの時には雨を降らせることに定評があるのですが、まさかここまで寒い日になるとは…
そんな寒くて足元の悪い中にも関わらず、60名ほどのクライアント様・開発パートナーの皆様が会場である青山GreenGlassCafeにお集まりいただきました。
本来ならばギルドワークスと関わってくださっているすべての方々にお集まりいただきたかったのですが、会場のキャパシティなどの関係で、すべての方々をお呼びできなかったのは大変残念です。

img_02市谷の乾杯の音頭で、パーティが始まりました。
東京だけでなく、大阪からお越しいただいたクライアント様や開発パートナーのかたがたもいらっしゃいました。

また、お集まりいただいたクライアント様はほとんど自社サービスをお持ちのため、同じ事業者としての情報交換を活発にされており、新しい出会いの場にもなっていれば幸いです。

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しばしのご歓談のあと、株式会社インターワークス・取締役副社長 鳴澤さまにお話しいただきました。
ギルドワークスではインターワークス様の求人貼り紙をなぞって探せるiOSアプリぽけじょぶ、製造業に特化した求人メディア製造×転職Makersをはじめ、いくつものサービスの開発を担当させていただいております。
鳴澤様より、「ぽけじょぶ」をご紹介いただきながら、ギルドワークスの事業開発についてご感想をいただきました。

つづいては、株式会社MonotaRO・執行役IT部門長 安井さまにお話しいただきました。

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MonotaRO様には、中村・前川の2名が現場のプロセスの改善と技術的課題を解決する現場コーチとして毎週現場へうかがっています。技術者でもある安井様よりギルドワークスの現場コーチについてご感想をいただきました。

そして、開発パートナーである株式会社tech vein・代表取締役社長 猪俣さまからは、パートナーとしての目線で、ギルドワークスとの仕事についてのご感想をお話しいただきました。

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tech vein様は大阪に事務所を構えているため、ギルドワークスとは主にリモートで協業しています。アプリ開発にかけてはtech vein様なくしては開発が行えないほどに緊密にやりとりをさせていただいておりますが、当初はリモートでの協業に苦労されたとのことです。それでも様々な工夫によって改善していったことから、リモートワークの強みや、リモートならではの良さをお話しいただきました。

img_08tech vein様にもお話しいただきましたように、ギルドワークスでは「ディベロッパーの働く選択肢を増やす」という理念のもと、開発パートナーだけでなく、社員にもリモートワークを推奨しています。
現在、東京、神奈川以外にも仙台、大阪、京都に社員がおりますが、このような機会でないと東京のお客様や地方のパートナーと直接お会いすることがなかなかできません。

私といえば、普段は東京にいるものの、プロジェクトメンバーは大阪だったり、愛媛だったり、島根だったりで、今回このパーティで初めてお会いした方々もいらっしゃいました。
「Skypeでお顔は拝見してるけど物理的にお会いするのは初めて」「チャットではいつも話してたけどお顔を見るのは初めて」というのは、なかなか不思議な体験です。

クライアント様・開発パートナー様にお話しいただいたあとは、ギルドワークスの中村から、現場コーチのとりくみについてお話ししました。

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この1年で7社16チームに関わってきた中で、2015年はとりわけ、「チェンジエージェント」とも呼べる存在を現場で見出してきたことが大きな意義だったように思います。
「開発現場」をただ改善するだけでなく、現場に寄り添いながら、事業者のビジネスを見据え、組織改善にも関わっていけたらと考えています。

会の最後には、代表の市谷から皆様への感謝をお伝えし、今後のギルドワークスの展望についてお話しするお時間をいただき、散会となりました。

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ギルドワークスは、創業以来、「正しいものを正しくつくる」事業開発、「正しいものを正しくつくれるようになる」現場コーチを行ってまいりました。
2015年、9名という少人数ながら、全国のエンジニア、デザイナーのパートナーの皆様と66本の価値探索・開発プロジェクト、さらに、16の現場コーチを勤めました。
創業2年という会社が、ここまで多くのプロジェクトと現場に関わることができたのは、ギルドワークスに自社プロダクトを任せてくださったクライアント様、「正しいものを正しくつくる」ことに共感してくださった開発パートナーの皆様のお力添えあってこそでした。

今後も、ギルドワークスでは、クライアント様・開発パートナーの皆様とともに、同じ方向を見据え、「正しいものづくり」に邁進してまいります。
創業3年目である、2016年も、どうぞよろしくお願いいたします。

価値探索 × プロダクト開発 -ギルドワークス事例発表- in 大阪 を開催しました

ギルドワークス 前川です。 2/26(金)に、「価値探索 × プロダクト開発 -ギルドワークス事例発表- in 大阪」と題しまして、『価値探索』と『プロダクト開発』の2つを中心に、最近のギルドワークスの活動を紹介しました。

価値探索 × プロダクト開発

まずは私から、ハンドメイドのアイデアを共有するアプリ、Craful開発の舞台裏をお話しました。

価値探索を行う意義の一つとして、顧客と開発者の一体感を生み出せるということがあります。実際Craful様の事例では、開発者全員がそのビジョンに共感し、アプリやサービスを良くするための提案を出しあう、非常に熱気にあふれた開発を行うことができました。このような 本気の開発 を、これからも常に行っていきたいと思っています。

価値探索 × 現場コーチ

続いて、ギルドワークスの中村から、「価値探索につながる現場コーチの価値」というタイトルで、ギルドワークスの開発・価値探索と並ぶ柱である現場コーチの活動を紹介しました。

ギルドワークスの現場コーチは、開発の現場だけを見ることはほとんどありません。自律的に動くチームを作るためには、現場の人間一人一人が自分たちが作っているプロダクトと、それが支えるビジネスを意識する必要があります。そんな現場に変えていくギルドワークスの現場コーチについて、事例を交えながら紹介しました。

ギルドワークス × Craful

その後は休憩を挟んで、Crafulの代表である大野さんに登壇いただき、そのあと私と大野さんの対談形式で、ギルドワークスの価値探索と開発についてディスカッションしました。

価値探索から、開発、そしてリリースにいたるまでを思い返す中で、価値探索から開発という流れを行ったからこそできたことが色々とあったことに、改めて気づきました。

対談では、価値探索を通してユーザを理解しようとしたからこそ無駄な機能を作らなくて済んだエピソード、大野さんから事業について発信することで、開発チームがどんどんビジネス側に踏み込めるようになったエピソードなどがあがりました。このようにクライアントと開発者の距離が縮まり「越境」することで、より良いプロダクト開発ができるんだ、ということを実感しています。

この対談はアンケートでも非常に評価が高く、皆さんも興味深く聞いていただいたようです。

最後に、大野さんがCrafulを通して今後考える野望を話していただき、クロージングとなりました。

ギルドワークスでは、これからも、Craful様の事例のようにクライアントとガッチリと手を組み、本気のプロダクト開発をしていきたいと思っています。そんな開発に興味が有る方は、ぜひお問い合わせ下さい

ギルドワークスの開発クレド

本日、ギルドワークスの『開発クレド』を公開しました。

クレドとは、「約束」を意味します。「クレド」の取り組みとして最も有名なのはリッツ・カールトンホテルでしょう。

リッツでは、従業員全員がクレドが印刷された紙を携帯し、常にクレドを胸に仕事をしています。

ギルドワークスでも、私達から顧客に向けて行う絶対に破ってはいけない約束、それを開発クレドとして定めました。

本エントリでは、それを簡単にご紹介したいと思います。

クレドを掲げる意味

クレドの前文として、まずはこのような言葉を掲げています。

ギルドワークスの開発チームは、顧客の「未来」の価値を最大化することを目的とします。「今」だけをみた場当たりで局所最適な価値ではなく、「未来」を見通した上で、そこに到達するための「今」の価値を届けます。

これは、『正しいものを正しくつくる』というギルドワークスの目的を、開発側の言葉に言い換えただけです。
ただ、どうしても開発をしていく中で、この目的は少し大きな言葉過ぎて、ちょっと見失ってしまいがちになります。

開発クレドの最初の言葉は、開発に寄り添った言葉で、見失いがちなギルドワークスのモットーを再定義しています。

そして、以下の言葉に続きます。

そうあるために、開発チームは以下に示す約束を遵守します。

「そう ある」としたのはこだわりがあります。頑張ってその状態になるのではなく、自然な状態として「ある」ということを大事にしたい、と思っています。

仮説検証を助ける開発

さて、この前文に続くクレドの一つ目はこれです。

  1. チームは顧客と会話しつづけ、サービスをより良くする仮説を見つけ、検証していきます。

私達の開発は、極論すれば作り上げることを目的としていません。そうではなく、顧客の仮説検証を助けるための一つの手段が開発なのです。
ギルドワークスでは、開発中も常により良い仮説を探求し続け、それを検証していきます。

顧客の関心事を反映した、深いモデルとしなやかな設計

二番目に掲げるのが、こちらになります。

チームは顧客と利用者の関心事を反映した、深いモデルとしなやかな設計を追い求めることで、ソフトウェアを顧客の要望に機敏に対応できるようにします。

「エリック・エヴァンスのドメイン駆動設計」をお読みになった方はピンとくると思いますが、この一節はドメイン駆動設計を強く意識しています。
顧客の関心事 = ドメイン をしっかり捉え、それを反映したモデルにしていくこと。それこそが、顧客が思い描いているソフトウェアを作る最短の道だと信じ、ギルドワークスでは開発を行っていきます。

本当のチームを作る

次は、チームの話を掲げています。

チームのメンバーは熱意や期待、時にはタフな質問も率直に伝えあいます。

「タフな質問」をできるチームになるのは本当に大変です。特にリモート開発においては、濃ゆいコミュニケーションをするのはなかなか難しいでしょう。

しかし、逆にリモートだからこそ、チームが一体となって、答えづらいような質問をお互いにし合い、開発を前に進めていくことが重要です。

ギルドワークスでは、「ドラッカー風エクササイズ」などのチームビルドを行い、ワンチームとしてプロジェクトを行うための取り組みを積極的にに行っています。

フィードバックループを機能させる。

最後に、フィードバックをうまく回そう、という話をしています。

つねに「よりうまくやろう」というフィードバックを、設計・チーム・プロダクトすべてにおいて行い、継続的な改善を回し続けます。

「よりうまくやろう」という気持ちは、皆が持っているものだと信じています。でも、それを保ち続けるのはやはり大変です。

ギルドワークスの開発では、ふりかえりやレビューなどの仕掛けを通じて、この「うまくやろう」という気持ちを引き出し、常にフィードバックループを機能させ続け、改善し続けるチームを目指します。

開発の楽しさ

この4つがクレドの本文なのですが、最後に、ギルドワークスとしてぜひ付け足したかった言葉が、「楽しさ」です。

そして、これらの活動はチームに「新しいモノ・サービスを生み出す楽しさ」をもたらし、それによって顧客とチームメンバーが一体となって価値のあるソフトウェアを作りあげます。

クレドに定めるような開発を行うのは、仕様書通りの開発を行うのに比べ、大変なこともあります。ただ、こうやって生み出すサービスについて知識を深め、チームとしての絆を強めることで、本当に作っていて「楽しい」開発が行えるのではないか、と私達は考えています。

このようなクレドに共感して開発を依頼していただける方、そしてこのようなクレドを掲げた開発チームにジョインして一緒に組みたい方を、ギルドワークスではお待ちしています!

ギルドワークスの「現場」コーチ

先日市谷の投稿にもありましたが、Agile Shimane(松江)にお招き頂き、お話してきました。

私自身、ギルドワークスの一員として、ギルドワークスの仲間と一緒に喋る、というのは初めての経験でしたので、結構緊張しました。 私の話は、ギルドワークスの「現場」コーチとは何か、というものでした。

そう、今回の発表で伝えたかったのは、ギルドワークスは「現場」コーチだということです。アジャイルコーチでもなければ、開発コーチでもない。現場を良くするためなら手段を問わない、越境していく、そんな姿勢でコーチという役割に向き合っています。

そんなギルドワークスの現場コーチに興味がある方は、こちらからお気軽にお問い合わせください。

すでに市谷の資料は上がっておりますが、Kent BeckのXP本 に二人共ふれていたりと、当日の二人の発表は、違う内容を話しつつ同じような発想へと最終的には至っているように私は感じました。

Joinしてから二ヶ月、ギルドワークスの一員として馴染んで行けているのかなぁ、、、と勝手に感慨にふけったりもしています。

リモートワークの仕事場

あけましておめでとうございます。
ギルドワークスの佐々木です。
本年もよろしくお願いいたします。

今日は、私の仕事場について紹介してみたいと思います。

1. 自宅

自宅は日本三景の松島です。実際は住宅地で観光地までは自転車で15分程度です。(ちなみに、結構聞かれるのですが松島は東日本大震災の影響は幸い少ない土地です。)
http://www.matsushima-kanko.com/
週の半分以上は自宅で作業しています。当然ネット環境などは一番整っており、作業するのに費用が発生しないため、一番よいのですが、生活空間と仕事空間が一緒となってしまうため、意図せずダラけてしまうことがあります。そのため、以下に挙げるような場所で作業しています。
松島

2. コワーキングスペース「cocolin」

http://cocolin.jp/
仙台市にあるコワーキングスペース「cocolin」に入居しています。週の3分の1は居ます。フリーアドレスが基本のコワーキングスペースです。こちらは入居者同士の交流を重視しているため、月単位の契約のみを受けて、ドロップインと呼ばれるような一日〜半日単位での利用ができないのが特徴です。(もしお近くにいらっしゃる予定の方がいらっしゃれば、私が居るタイミングであれば会議室を数時間利用できますので、お気軽にお声がけください!)
街の中心部からは少し離れていて、少し離れているのが難点ですが、普段運動不足になりがちなのでちょうどいいかなと思っています(笑い)なお、仙台駅ではなく、cocolinの最寄駅「榴ヶ岡駅」からは徒歩1分です。
入居者はIT系だけではなく、士業の方、映画関係の方など、様々です。みんなそれぞれ東北に思い入れがあったりしていて、面白いです。そんな場所から刺激を受けようと思い、入居を決めました。

cocolin

3. コワーキングスペース「ソシラボ」

http://socilabo.com/
 同じく仙台市にあるコワーキングスペース「ソシラボ」です。こちらはドロップインが可能です。また1日100円と大変利用料が安いため、気分転換のために利用しています。また、勉強会のためのスペース貸しもやっているため、勉強会コミュニティの会場として利用している場合もあります。

ソシラボ

 

4. ギルドワークス本社

東京に出張した際は、六本木一丁目にあるギルドワークス本社に行くことが多いです。実際、普段skypeでコミュニケーションをとっている先に行くというのは、不思議な感じがします。それでもまだまだ、対面でないとカバーできない部分もまだまだ大きいことを実感したりします。

recruit_office

一口にリモートワークといっても様々な場所で活動しています、というご紹介でした。
この記事を読んでギルドワークスと組みたいといったことがありましたら、お気軽にご相談ください。→お問い合わせ