越境から越共へ!開発者カンファレンス2015

こんにちは、ギルドワークスの藤田です。夏真っ盛りですね! この時期は自宅から駅に向かうだけで顔に塗ったファンデーションが全部落ちてしまう新陳代謝の良さに大変困っています。さて、

2015年7月23日、開発者ギルドカンファレンスを開催しました!

このカンファレンスは、”越境”をテーマに、「正しいものを正しくつくる」ことを目指したギルドワークスのこの一年強の取り組みを共有することで、”越境”に興味を持ったり、”越境”しようとする開発者の皆さんとの意見交換の場とすることを目指して企画しました。

開発者ギルドカンファレンス2015
https://guildworks.doorkeeper.jp/events/26156
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23日当日は、朝から都内は雨…絶望していたら開場間近の12時ごろから快晴に!
実はわたくし、小学生の頃からイベントごとでは常に雨になるという雨女だったのですが、このところ、大切なアポのある日は台風も回避していくし、雨女を返上していきたいと思います。

guildconf_02開発者ギルドカンファレンスは、13時にスタートしました。平日の昼間にもかかわらず、70名ほどの方々がご参加くださいました。
まずは、ギルドワークスの佐々木から、本カンファレンスのテーマである、”越境”とはどういうことか、このカンファレンスの目指すところをお伝えしました。

★ リモートワークという働き方 powered by ドメイン駆動設計

guildconf_03トップバッターはギルドワークスの増田です。
ギルドワークス設立のビジョンのひとつが、「技術者の働き方を変える」ですが、この実践として、ドメイン駆動設計でつながった、日本各地の12人によるチーム開発のエピソードをお話ししました。
場所にとらわれず、全国各地の強者エンジニア・デベロッパーによるリモートワークの実践は、参加されていた方々にも強く響いたようでした。

★ 老舗大企業からスタートアップへの挑戦

guildconf_04つづいては、ギルドワークスの前川です。大企業とスタートアップのギャップ、共通項、エンジニアとしてどう自分の価値をつくっていくか、をお話ししました。
前川の前職は誰もが知っている日本トップクラスのメーカーで、「どうしてそんな大企業のエンジニアが社員数7人のスタートアップに転職したのだろう」という疑問を抱くかたも多かったでしょう。転職を考えているエンジニアやデベロッパーを勇気づけるセッションになったのではないでしょうか。

★ 開発パートナーから見たギルドワークスと組んだメリット

guildconf_05ここで、”ギルド”メンバーである水谷さんからお話しいただきました。
エンジニアのライフスタイルとして、リモートワークを主とするギルドワークスとパートナーシップを組むことで、仕事がモテ、時間がモテ、彼女にモテる(…?)という実感を持たれたとのことです。
フリーランスとして活躍しているエンジニアのかたがたも多く会場にいらっしゃいましたが、水谷さんの”モテ”テクニックが、参考になったと思います。

★ 『企業とカイワする』というエンジニアの選択肢 〜自社サービス「カイワジョブ」立ち上げ舞台裏〜

guildconf_06ギルドワークスの佐々木からは、「カイワ」をキーワードに、リモートワーク、自社サービス構築、自社サービスコンセプトの3本立てでお話しをしました。
いずれも会社と、スタッフ同士と、ユーザーとの「コミュニケーションの課題」を紐解くものでした。

←直前までスライドを作っていた佐々木

カイワジョブのデモ

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本カンファレンスでは、佐々木のセッションで触れられていた、ギルドワークス初のiOSアプリ「カイワジョブ」のデモを行いました。
「カイワジョブ」は、エンジニアが自分の本当の知りたいことを企業との会話によって知ることができるというコンセプトのもとに開発されました。ユーザーはメールアドレス登録だけで、気になる企業に直接質問ができます。回答する企業は、エンジニアに詳しい(むしろ、エンジニア集団の)ギルドワークスが支援していますので、的確な回答が期待できます。
参加者の皆さんには実機にて「カイワジョブ」を操作してもらい、感想やコメントを付箋でポスターへ貼り付けていただきました。「面白そう!」などの嬉しいコメントをいただき、また、カンファレンス後のアンケートでも「カイワジョブ」が気になる、とのポジティブな反応が大変嬉しかったです。正式ローンチまで、今しばらくお待ちください。

★ 現場コーチから見えてきた越境する現場の3つの特徴

guildconf_08「カイワジョブ」のデモのあと、セッションが再開されました。ギルドワークスの中村は、現場コーチの経験を元にしたセッションを行いました。
「現場コーチを知ってる人?」という質問に挙手されたのは10人ほど。予想より少ない数でした。ですが、このセッションで、現場コーチがどういう存在なのか、どういう道具立てやファシリテーションを行っていて(インセプションデッキ、ドラッカー風エクササイズなど)、どういう存在であることを目指しているのかお伝えできたかと思います。

★ ギルドワークスの向かう先 -越境から越共へ-

guildconf_07最後は、ギルドワークス代表の市谷から、本日の締めくくりとなる”越境”についてのセッションです。
開発者、クライアント、ユーザー、それぞれがそれぞれの領域を踏み越えていき、また、そうすることで、さらに協調し、協業する、という、”境目を越える”ことからも踏み出た、”ともに越えていく”ビジョンをお話しし、散会となりました。

ご来場ありがとうございました!

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13時に開始し、終了は17時をまわりましたが、最後までご参加いただき、ありがとうございました。
ギルドワークスの目指し、実践してきた”越境”と、その意義を、少しでもお伝えできていれば嬉しいです。

また、ギルドワークスの取り組みを、このようにまとめて紹介させていただいたのも初めてです。本カンファレンスや、このエントリーを読まれて興味を持たれたかた、ギルドワークスと組みたいと思われたかたは、こちらのフォームからお気軽にご連絡ください。

★Twitterでのハッシュタグ(#guildconf)のつぶやきをまとめました。こちらも合わせてご覧ください。
http://togetter.com/li/851275

現場コーチから見えてきた越境する現場の3つの特徴

こんにちは、ギルドワークスの中村 洋です。

2015年7月23日(木)に開催する「開発者ギルドカンファレンス」で「現場コーチから見えてきた越境する現場の3つの特徴」というセッションをします。

これまで様々な現場で、現場の方々と一緒になってチーム、時には組織そのものの改善に取り組んできました。
その中で、チームの枠を超えた越境することができる現場にはいくつかの特徴があることに気づきました。
このセッションではその特徴から「越境することができる現場作り」のコツのようなものをお話します。

このエントリでは抜粋したスライドと共に、当日のお話の一部を書いてみます。
興味がある方はまだお申込みできますので、ぜひお越しください!

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デザインの神様 舞い降りて

こんばんは、ギルドワークスの藤田です。

皆さんは「神」を信じますか(※怪しい勧誘ではありません)。

私は不可知論者なので、神様がいてもいなくてもいいし、いたとしても現前はしないだろうということで、あまり祈ったりしないのですが、日常のふたつのシチュエーションで、神様に助けを乞います。

ひとつは、お腹が痛くてトイレにこもっている時。
もうひとつは、デザインワークが進まない時です。

明日までにビジュアルデザインを提出しないといけないのに神が降りてこない…!

私はしょっちゅう「デザインの神様が降りてこない」「神が降りてこないのでデザインがピリッとしない」と言うのですが、これは、決して言い訳ではありません。本当に、デザインの神様が降りてきてくれないのです。
デザイナーの仕事は、実はパソコンに向かう時間は本当に少ないです。
その前にリサーチし、構想をあたため、どのような表現で、どのように伝えるか、手書きのラフを何十枚も描いて、そして、これならいける!という確信を得た時に、やっと、パソコンへ向かうのです。
パソコンで行う作業は「清書」であって、パソコン作業で何かクリエイティブなことをしているわけではありません。
この「確信」を、「神が降りてきた」と、呼んでいます。

そんなの作業が遅い言い訳だろ…という向きもあるかもしれないので、デザインの神様が舞い降りてきていない、我ながら「いけてないわー」な、バナーはこちらです。

神が降臨しなかったバナー

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先日、デザインの神様を降臨させる踊りを3時間踊り続けたところ、やっと神が降りてきました(自己判定)。そのバナーがこちらです。

神が降臨したバナー

ギルカン2

比較してみるとわかりやすいかと思いますが、基本的な部分というのは変わっていないのです。

  • 伝えたいこと:開発者向けカンファレンスをギルドワークスが開催すること
  • 伝えたい相手:エンジニア、デベロッパーなど、開発者の方々
  • 使っている色:紺寄りの青と白
  • フォントやキャッチフレーズ
  • 直線と矩形

神が降臨済みのほうは、アイコンを用いて視覚的に細部が整った印象ではあるのですが、この細部によって、全体も大きく異なります。

デザインのトーン&マナーが大事だよというブログを先日書きましたが、やはり、トーン&マナーがどんなに精緻に作られていたとしても、形として目に見えるものが、そのトーン&マナーをふさわしく表現するものでなければなりません。
私自身はコンテンツファーストを標榜していますが、ビジュアルデザインが「何だってかまわない」「どのようなものでもありさえすればいい」というふうには決して思わず、そのコンテンツにふさわしい、コンテンツを伝えるに足るものでなければ、コンテンツの良さも伝えられないのでは、と考えています。

ただ、デザイナー歴はそこそこあるものの、デザインの神様を気軽に降臨させる呼びこむコツがまだわかっていません。
日頃からの鍛錬が必要なのだと思いますが、デザインワークのたびに、「神が降りてこない…!」となるのはよろしくないので、できるだけ早く神を降ろせるように精進する次第です。

そんなわけで、このバナーで一番伝えたいことである、ギルド開発者カンファレンス2015へのご参加をお待ちしています!

開発者ギルドカンファレンス2015
https://guildworks.doorkeeper.jp/events/26156

「『企業とカイワする』というエンジニアの選択肢 〜自社サービス「カイワジョブ」の立ち上げ舞台裏〜」をお話します

ギルドワークスの佐々木です。

弊社は、「越境」を知り、実践するためのカンファレンスと題して「開発者ギルドカンファレンス2015」を2015年7月23日(木)に開催します。

「開発者ギルドカンファレンス2015」とは?

ギルドワークスが一年強の間に手がけた開発プロジェクトは、新規事業を含む30件以上。これらをわずか7名のコアメンバーが中心となり、50名を超える”ギルド”メンバーに支えられながらやり遂げてきました。

正しいものを探るためクライアント側に大きく越境​し、正しく作るために開発メンバーも互いの役割の中で越境しながら開発を行っています。
また、「現場コーチ」として、実際の開発現場を劇的に変えてきました。ただ技術ややり方を教えるだけでなく、現場に越境​してチームの意識を前向き・上向きにさせ、越境できるチームをつくるサポートをしています。

このように、よりよい製品・サービスをつくるためには、様々な越境が必要だとギルドワークスは考えています。
その越境を知っていただく機会として、本カンファレンスを開催します。

このエントリでは私がお話するセッション「『企業とカイワする』というエンジニアの選択肢 〜自社サービス「カイワジョブ」の立ち上げ舞台裏〜」について、ご紹介します。

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「現場コーチから見えてきた越境する現場の3つの特徴」をお話します

こんにちは、ギルドワークスの中村 洋です。

「越境」を知り、実践するためのカンファレンスと題して「開発者ギルドカンファレンス2015」を2015年7月23日(木)に開催します。

「開発者ギルドカンファレンス2015」とは?

ギルドワークスが一年強の間に手がけた開発プロジェクトは、新規事業を含む30件以上。これらをわずか7名のコアメンバーが中心となり、50名を超える”ギルド”メンバーに支えられながらやり遂げてきました。

正しいものを探るためクライアント側に大きく越境​し、正しく作るために開発メンバーも互いの役割の中で越境しながら開発を行っています。
また、「現場コーチ」として、実際の開発現場を劇的に変えてきました。ただ技術ややり方を教えるだけでなく、現場に越境​してチームの意識を前向き・上向きにさせ、越境できるチームをつくるサポートをしています。

このように、よりよい製品・サービスをつくるためには、様々な越境が必要だとギルドワークスは考えています。
その越境を知っていただく機会として、本カンファレンスを開催します。

このエントリでは私がお話するセッション「現場コーチから見えてきた越境する現場の3つの特徴」について書いています。

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