デジタルとアナログ。「どちらか」ではなく「どっちも」使おう!

デジタルツールは素晴らしい!けれど…

最近、プロジェクトを支えるデジタルの便利なツールが本当に増えています。BacklogJiraなどのプロジェクト管理ツールや、SlackHipChatなどのチャットツールがありますね。

それらは、どんどん高度に、そして使いやすくなっています。Jiraを例に取ると、実際のタスクボードのようなビューでチケットを表現して、それをマウスを使ってドラッグ&ドロップで移動させる、なんてこともできます。


Jiraホームページより抜粋)

他にも、チケットに対応したgitブランチを自動で作ってくれたり、チケットの話題を話すチャットルームを作ってくれたりなど、ツールとの連携によって色々便利な使い方ができるようになっています。

こんな便利な機能を知ってしまうと、アナログのタスクボードを使ったタスク管理ではなく、全てデジタルでやるのが効率が良さそうですよね。

しかし、いざデジタルで運用するとうまくいかない場合が多いです。特によく聞くのが、「情報が更新されない」や「そもそも使ってくれない」という、初期導入に失敗している事例です。

デジタルという新しいツールを使いこなすのは、やはり難しいのです。

アナログツールも、素晴らしい

アナログツールは、その難しさを軽減してくれます。それはアナログツールが持つ、「常にそこにある」「手で書けて、触れられる」「作りやすく、捨てやすい」という特性が、かなり強力だからです。

例えばミーティングで話しているうちに追加のタスクが出てきた時、デジタルツールでは「後で増やしておきます!」となります(が、3回に1回くらいは忘れてしまいます)。

これがアナログだと、その場でタスクカードに追加の情報とともにすぐに書いておくことができます。このようなアクションの「軽さ」は、導入時には非常に重要なのです。

両方使うと、もっといい

とはいえ、冒頭でお話したデジタルツールの機能や、デジタルデータならではの「トレーサビリティの高さ」「メトリクスの取りやすさ」「検索のしやすさ」は、非常に強力です。

ただし、こういった利点を享受するためには、まずはツールを導入し、使いこなせることが大前提となります。

ギルドワークスの現場コーチでは、「どっちも使う」ことがほとんどです。 タスクマネジメントでは、アナログのタスクボードとデジタルのサービスの両方でタスクを管理します。

アナログとデジタルでデータが重複してしまうので、一見効率が悪いように感じるかもしれません。しかし、これらは同じ情報に対して異なる見方になるため、うまく共存できるのです。

例えば、目で見る日々のタスク管理にはカンバンを、細かい情報の蓄積にはデジタルツールを、というように、同じ情報でも、アナログとデジタルで注目するポイントは変わってくるでしょう。

このように、アナログとデジタルを「同時に使う」ことも、現場で考えてはいかがでしょうか?

また、このような悩みをギルドワークスに相談したいという方は、是非お問い合わせ下さい

Photo credit: AnxiousNut via VisualHunt.com / CC BY-SA

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