センスというのはデザインを構成する7%くらい

はじめまして、ギルドワークスの藤田です。

この3月から、ギルドワークスでは初のデザイナーとしてJoinしました。
ビジュアルデザインやHTMLコーディングからウェブ制作に携わりはじめ、これまで、受託制作と事業会社の両方の経験があります。
HCD(人間中心設計)プロセスに基づいたウェブサイト・ウェブアプリケーションのユーザーインターフェイス設計・評価、コンテンツの設計などの情報設計を得意としています。もとがデザイナーですので、トーン&マナー設定含めたアートディレクションなど、「見た目」がどうなるべきか、といったところも設計します。
具体的には、ユーザーがどのような状況において、どのようにウェブなりアプリケーションなりを用いて、どのような情報を得たいと思っていて、どのような画面においてそれを得て、そしてニーズをいかにして満たすか、といったプロセスに対するインターフェイス(ガワ)やコンテンツ(中身)を最適化する仕事です。

ギルドワークスといえば「ソフトウェア開発」のイメージが強いかと思いますが、デザイナーの私がなぜ「ソフトウェアが正しく作られること」への共感を持っているかというと、ビジュアルデザインなり、UIなりが「正しく作られること」は、ソフトウェアのそれと考え方がイコールであり、正しくつくられたソフトウェアと、正しくつくられたデザインが合致することでよりよいものを生み出せると思うからです。

ビジュアルデザインはセンスである、といったような言われ方もよくされますが、センスというのはたぶんデザインを構成する中の7%くらいで、「デザイン」とは、戦略であり、その名の通り設計であり、詳細をあらわす意匠でもあり、また、それを使う人とのコミュニケーションそのものなのです。

正しくつくられたソフトウェアと、正しくつくられたデザインが合致したなんらかのシステム(ウェブやアプリケーションに限らず)が、使う人にとって、「いいもの」「すてきなもの」「たのしいもの」となることを、ギルドワークスで実現できたらと思っています。

ソフトウェア開発についてはまったくの素人なので、早速、『エリック・エヴァンスのドメイン駆動設計』を精読する社内勉強会に参加しています。ギルドワークス取締役であり、ドメイン駆動設計の第一人者である増田がレクチャー役となって、DDDを叩き込んでくれています。

デザイナーとDDD、どこに共通項があるのかと疑問に思われるかたもいらっしゃるかもしれませんが、読めば読むほどデザイナーと親和性の高い考え方であると思いますので、これについては「デザイナーがDDDを勉強したらどうなるの」シリーズとして、このブログにて報告していきたいと思います。

2015-03-19 17.37.35ところで、先日、オフィスにバロンチェアが導入されました! 私は基本的にオフィスで机に向かって業務にあたっていますので、椅子の良し悪しは死活問題です。
バロン様はその名の通り腰にやさしい紳士です。バロン様に包まれながらばりばり仕事をしてまいりますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中