iOS 8リリースから見る新機能

上野です。

本日ついにiOS 8の一般公開が始まりました。
来週9月19日には iPhone 6 iPHone 6 Plus の発売開始も控えていますね。

iOS8

 

新機能は以下になります。

このアップデートでは、何百もの新しい機能が追加されました。主要な新機能は次の通りです:

  • メッセージの機能改善
  • 写真の機能改善
  • カメラの機能改善
  • QuickTypeキーボード
  • ヘルスケア
  • ファミリー共有
  • iCloud Drive
  • iPhone、iPad、およびMacでの作業がこれまで以上にシームレスになる連係機能
  • Spotlightの機能改善
  • メールの機能改善
  • Siriの機能改善
  • Safariの機能改善
  • マップの機能改善
  • App Storeの機能改善
  • マルチタスク表示から重要な連絡先にすばやくアクセス
  • メッセージ、メール、カレンダー、リマインダー、および他社製の対応Appのインタラクティブな通知
  • 新しい“ヒント”AppでiOSデバイスをさらに活用可能
  • iBooks AppをiOSに標準インストール。自動夜間モードや、ブックをシリーズごとにグループ化できる新機能
  • Podcast AppをiOSに標準インストール
  • Appごとのバッテリーの使用状況
  • iCloudキーチェーンで、保存されているWebサイトのパスワードを使って、関連Appに簡単にサインイン
  • FaceTimeオーディオで割込通話
  • “メモ”Appでリッチテキスト編集をサポート
  • ピア・ツー・ピアでAirPlayデバイスを検出して再生
  • エンタープライズ機能
  • アクセシビリティ機能
  • 中国向けの機能
  • 言語サポートの拡大
  • デベロッパ向けの新機能
  • バグの修正

http://support.apple.com/kb/DL1758?viewlocale=ja_JP

 

私は朝からダウンロードを開始しましたが、完了まで1時間半くらいかかりました。

iOS8_start

開発者として注目する新機能

デベロッパ向けの機能に注目してみましょう。

  • デベロッパ向けの新機能
    • 拡張性。Appへの新しい共有オプションの追加や、ウィジェット、“写真”Appの写真フィルタ/編集ツール、および他社製キーボード(入力機能)の作成が可能
    • Metal。ゲームプロバイダ向けの新しいグラフィックステクノロジー。これを利用して、据え置き型ゲーム機並みの3Dゲームをモバイルデバイスで実現
    • SpriteKitとSceneKitにより2Dや3Dのゲームを魅力的に
    • HealthKit。健康やフィットネスの管理App同士でデータを共有可能
    • HomeKit。自宅内のサポートされているデバイスをSiriで制御するという新しい方法が可能に
    • Touch IDを他社製Appでサポート可能に
    • CloudKit。完全でスケーラブルなバックエンドソリューションにより、サーバサイドのコードの作成やサーバの維持が不要

Touch ID

まず注目したいのは、”Touch IDを他社製Appでサポート可能に”という点ではないでしょうか。

iOS8のリリースにあたりいろいろなアプリが既に対応し始めています。

Zaimの利用例

設定でTouch IDを利用できるようになっています。

Zaim_ID_set

設定した後にアプリを起動すると以下のように表示されます。

Zaim_Touch_ID

iPhone自体にもロックをかけている人が多いかと思いますが、家族や友人に少しの間端末を渡したりする際に見られたくないようなアプリは別途ロックさせることで、情報漏洩を防ぐことができます。

以前までは、パスコードを入れるような対応しかできませんでしたが、iPhone5sを利用しているユーザーは指紋認証に慣れてしまっているため、わざわざパスコードを入力しなくてはいけないことを不満に感じるユーザーも多かったのではないでしょうか。

そのような不満を今回のiOS8のアップデートで解決できるようになったのです。

iPhoneのロック解除とアプリのロック解除の仕方を同じにできるのはとてもメリットですね。

Touch IDを上手く活用したすることで、アプリに新しい仕掛けをつくることができるのではないでしょうか。

ヘルスケア

こちらも新機能であるヘルスケアです。
Appleが提供するアプリがあり、HealthKitを利用することでアプリ同士でデータの連携ができるようになります。

Healthcare

上記はフィットネスの中にある歩数を表示した例となります。

ユーザーの健康とフィットネスの情報が管理されるようになり、NikeFuelや来年発売予定のApple Watchとの連携で蓄積されるデータの活用もできそうです。

外部機器との連携も活かし、それらのデータを活用できることでアプリだけではできなかったような情報を利用したアプリの開発が行えます。

いかがだったでしょうか。

ギルドワークスではiOSのアプリ開発も行っております。
ご興味がございましたら、お気軽にご相談ください。→お問い合わせ

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