変更を容易にするための技術

はじめまして。河上です。

アプリケーション開発における領域を分ける言葉としてアプリケーションドメインとソリューションドメインというものがあります。アプリケーションドメインはユーザの関心事を表現する領域であるのに対し、ソリューションドメインはそれらを実現するためのフレームワーク、ユーティリティ、ミドルウェア、その他ツールなど一般化可能な技術を表す領域(サブドメイン)となります。

ソリューションドメインは、既製のOSSフレームワークなどの抽象化されたインフラストラクチャの上でアプリケーションを記述している昨今では意識することも少ない領域になりつつある一方、まだまだフレームワークやミドルウェアとアプリケーションドメインの間を埋めるためのコードを書く必要があったり、さらには運用・保守フェーズなども含めたアプリケーションのライフサイクル全体を考えると知識として必要となる場面は当分なくならない領域といえるでしょう。

これは私の考えですが、「ユーザの関心事であるアプリケーションドメインの変更しやすさ」を最大現にするための要素としては以下のようなものがあり、どちらも重要なものです。

  • アプリケーションドメインをどのように表現するかに焦点を当てたDDDのような設計手法
  • 継続的インテグレーションのようなソリューションドメインの技術

もちろんこれ以外にはチームビルディングなどの人的要素も挙げられるでしょう。

このブログでは、ソリューションドメインの技術に焦点をあて、「アプリケーションドメインの変更のしやすさ」を目的としつつ、比較的私が得意とする以下の領域を中心として、私の興味と方向性に合う新しいものを混ぜながら、実際の現場における各種ツールやフレームワークの使いどころを書いていきたいと思います。

  • テスト自動化
  • Java周りのエコシステム全般
  • 継続的インテグレーション&デリバリー

よろしくお願いいたします。

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